高所での施工を可能とする「ロータリーテーブル」_ダウンザホールハンマ工事_C工法
落石防護柵設置に伴うダウンザホールハンマ工事を施工しました。防護柵の設置位置が20m上空の高所であるため、従来の「リーダー仕様」での施工では困難であり、また斜面での施工になるため品質確保においても課題がありました。そこで「高所でも施工を可能とする工法」・「斜面でも品質を確保できる工法」であるロータリーテーブル仕様が採用されました。高所・斜面での施工に対しても、安全・精度・工期という「品質確保」が達成でき、無事に施工を終えることが出来ました。
発注者 | 岡山県 |
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工事場所 | 岡山県井原市芳井町地内 |
工期 | 2021年6月 |
工事概要 | ・ダウンザホールハンマ(C工法) φ510㎜ L=7.5m 4本 ・ダウンザホールハンマ(C工法) φ510㎜ L=8.0m 2本 |